宜野湾市議会 2022-03-18 03月18日-09号
もともと令和3年度におきましては、県と市町村の配分割合を5対3とした上で、県から調整額の配分もあり、県が279億円、市町村が特別枠45億円と基本枠180億円を合わせた225億円の配分となっておったところでございます。
もともと令和3年度におきましては、県と市町村の配分割合を5対3とした上で、県から調整額の配分もあり、県が279億円、市町村が特別枠45億円と基本枠180億円を合わせた225億円の配分となっておったところでございます。
本市の令和4年度の一括交付金配分額は、面積や人口などの各種指標に基づき算出された基本枠のみの配分となり、令和3年度と、今年度と比べ700万円の減額の6億2,000万円となりました。また、基本枠とは別に市町村が実施する広域的、先駆的、優先的な事業を対象とする特別枠事業への配分が令和4年度においては見送られることになりました。
令和3年度の計画につきましては、一括交付金の市町村配分予算の中から基本枠4億3,736万円に加え、特別枠として7億5,000万円の合計11億8,736万円を令和3年度予算に計上しております。整備計画として主に、用地取得及び物件補償、沿路等の整備を予定しております。令和4年度以降については、主に東側駐車場の整備等に向け、新たな交付金制度等の動向を注視しながら取り組んでまいりたいと考えております。
令和3年度の計画につきましては、一括交付金の市町村配分予算の中から基本枠4億3,736万円に加え、特別枠として7億5,000万円の合計11億8,736万円を令和3年度に予算計上しております。整備計画としまして、主に用地取得及び物件補償、園路等の整備を予定しております。
その他では基本枠と特別枠がある。ハード交付金は県からの交付決定をもとに、どの路線を優先するかは県と協議しながら市が決定するとの答弁がありました。 次に、農林水産部関連について、主な質疑内容を申し上げます。 初めに、農業総務費、委託料について、事務事業委託料の内容はとの質疑があり、担当課より、農林水産部は68万8,000円で、婦人の家の包括委託分となっているとの答弁がありました。
本市への配分額につきましては、基本枠が27億1,100万円、特別枠が6億円、合計で33億1,100万円となってございます。 ソフト交付金は、観光・産業及び教育・福祉の振興等、沖縄の振興に資する事業として、ハード事業やソフト事業を幅広く事業展開をしております。
令和2年度に係る一括交付金の基本枠についてですが、県より基本枠により実施する事業の交付金額の合計は、令和元年度の基本枠配分額を目安とするよう示されておりますので、本市の令和元年度配分額6億2,300万円を目安として、約6億2,700万円を県に要望しているところでございます。また特別枠につきましては、いまだ本市での活用がない中、特別枠を含む現行の一括交付金制度が残り2年となっております。
◎副市長(小川和美) 経済建設部長からも答弁がありましたが、当初計画を計画どおりに実行していくという場合の財源として一括交付金を使っているわけですが、基本枠の配分がなかなか要望どおりいかないということもありまして、進捗が遅れているということになります。議員からご提案があるような基本枠以外の特別枠の活用についてですが、過去に2回申請をしたけれども、残念ながら選定されなかったという経過があります。
ソフト交付金の今年度の本市への配分額につきましては、基本枠27億4,800万円、特別枠6億円、合計で33億4,800万円となっております。 なお、今後、市町村間流用により年度末までには一定額の増額配分があるものと見込んでおります。
それとともに市町村ごとに配分される基本枠以外になかなかできなかった18億円の特別配分枠を獲得、残りはほぼ起債を活用します。その起債の償還金の50%は後年度に交付税で戻ってきますので、事業費の10%が一般財源で手当てすることで、一般財源の額を極力少なくすることができます。ちまたでは、上原昭市長は観光振興センターに一括交付金を充てるためにさまざまな事業予算費を削っているとのうわさが流布されています。
今年度の予算で申し上げますと、まず特別枠が6億円、基本枠が4億9,818万3,000円でございます。合計で10億9,818万3,000円となっております。 ◆11番(玉城安男君) それでは、これは一括交付金の一般枠と特別枠だと思います。事業としては、一般財源とか、起債がありませんか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。
(3)基本枠、特別枠、平成31年度、32年度の予算について、伺いたいと思っております。 (4)指定管理者との契約はどうなっているのか。お聞きしたいと思います。そしてここまで急ピッチで進んでいるわけですから、中身について、早急に取り組まなければいけないだろうと思っております。
次年度の補助対象外経費を除く本事業への予算は15億883万円の内示で、財源内訳としては一括交付金基本枠4億9,818万3,000円、特別枠6億円の合計10億9,818万3,000円、起債4億1,060万円、市単独4万7,000円となっています。
この前、直売所も特別枠をいただいて、基本枠はあと二、三年は使えるのではないかと、余るのではないかと私は思っております。その中で、以前計画していたレプリカの王冠とか、あと衣装、私が今質問している扁額を含めて、扁額のほうは1,100万円ぐらいでできるということです。王冠と衣装については約9,000万円近くかかると。
次年度の補助対象外経費を除く本事業予算は15億883万円の内示で、財源内訳としては一括交付金基本枠4億9,818万3,000円、特別枠6億円の合計10億9,818万3,000円、起債4億1,060万円、市単独費4万7,000円となっています。
イ、沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)の本市への基本枠は幾らか伺います。ウ、観光振興センター建設に伴う職員駐車場不足の問題を市当局はどのように認識しているのか伺います。 件名2、子どもの虐待防止について。小項目1、千葉県野田市小4女児虐待死について。上記案件について、事件発覚後、本市の市民の方々から本員に対し、市はどのような対応をしてきたのか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。
一括交付金自体、今回は見込みが総額で6億7,995万2,000円ですが、そのうちの基本枠が4億300万円ということになりますので、それを引いた分が特別枠ということで考えていただきたいと思います。その差額ですと、2億7,695万2,000円、それが特別枠ということになります。
そこから県、市町村の比率で5対3、その上で県から市町村へ調整額25億円が配分され、市町村分は236億円、そのうち基本枠で183億円、議員御質問の特別枠については53億円が決定されております。
そのような中、平成31年度予算では、沖縄振興特別推進交付金が前年度比47億円減の561億円、沖縄振興公共投資交付金が47億円減の532億円、沖縄振興一括交付金全体で94億円減の1,093億円と3年連続で大幅に減額されました。その結果、本市の基本枠が4,700万円減の6億2,600万円となっております。
沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)につきましては、基本枠を見込んだ交付金の配分額5億700万円を当初予算に計上しております。 前年度当初予算に比べると4,400万円、8.0%の減になっております。その主な事業としましては、観光振興将来拠点地整備事業、低炭素なまちづくり推進事業、特別支援教育支援員配置事業、なんじょう歴史文化保存継承事業等であります。